2014年2月15日土曜日

【生花】チューリップ2本で一種生け【2014年1月25日】

【生花】チューリップ

【生けこみ日】2014年1月25日

【花材】チューリップ

今回は、生花「チューリップ2本生け」をしました。

生花チューリップ 一種生け

「生花チューリップ 一種生け」はチューリップ一種で真・副・体を表現します。

「生花」なので、真・副・体の役枝の配置などが定められております。

したがって、花材の様子を見て、最も美しく生花の形を表せるように花を選定します。

真・・・まっすぐ上に、生命感のある伸びをするもの

副・・・真のチューリップの葉が副となる。細めの葉が良い。高さは真の高さの3分の2程度。

体・・・手前に生けたチューリップの葉が体となる。太い葉がよい。高さは真の高さの3分の1程度。

チューリップは多少矯められるので、曲がっていたら、まっすぐに、体と副の葉は少し曲げてやります。

P1000309

2014年2月1日土曜日

【盛花】正月花|竹、松、千両【2013年12月28日】

【盛花】タケ、センリョウ、ハボタン、バラ、キク

【生けこみ日】2013年12月28日

【花材】竹、松、千両、ユリ、葉牡丹、バラ、菊

今回は、「盛花」で正月花を生けました。

花材は正月らしく豪華で華やかなものを使います。

竹は、天に向かってまっすぐと高々に勢い良く伸びるものです。

新年をより良くするためにも、そういった勢いを生け花の中にも表現してあげましょう。

従って、竹を花材に入れることで、構成としては全体的に高くなります。

この高い竹によってできた空間を如何に活かすか、如何に上手く見せるかが大切です。

買った竹は下の写真のように、頂点がビニールで蓋をしてあります。

生けた後は、このビニールを外し、竹の中にあふれるまで水を入れてあげましょう。

竹の頂点

2014年1月24日金曜日

【生花】万年青の生け方|万年青【2013_12_21】

万年青

【生けこみ日】2013年12月21日

【花材】万年青

「万年青」と書いて「おもと」と読みます。

さて、この万年青という花材は生花で生け方が定められており、独特な生け方をします。

万年青の生け方(葉10枚+実)

万年青の生花、万年青の生け方は決められています。

しかし、その日の花材の状態をみて、最も美しく見えるように修正することが必要です。

万年青の生け方1

上からの図

万年青の生け方2

例えば、①立葉は手に入れた花材の中で最も長く、まっすぐ立てた時に美しく見える葉を使います。

⑦前葉はやや短めで太くしっかりしたものにします。

2013年12月8日日曜日

【一種生】水仙のばらし方と組み方に初挑戦|水仙【2013_12_7】

【一種生】水仙のばらし方と組み方に初挑戦|水仙【2013_12_7】

【生けこみ日】2013年12月7日

【花材】水仙

生け花を初めて1年2ヶ月、初めて盛花以外を生けました。

水仙の一種生け。

水仙のばらし方は、まず袴(白根のこと)を指で押さえほぐします。

ある程度ほぐして袴の部分の茎が柔らかくなったら、袴の高い部分を左側にし、中心から(花から)取り出します。

再び袴に葉と花を入れるのですが、入れる順番は取り出した時と逆です。

つまり、「右側外側の葉→左側外側の葉→右側内側の葉→左側内側の葉→花」の順に入れます。

葉の向きは、左右の葉が向かい合う向きで入れます。

最後の花を入れる際は、内側2枚の葉の薄い部分を袴に持ってきて袴内に花が通る空間を空けます。

そして花を入れ、内側2枚の葉を下へ引っ張ると、花も下へ引っ張られ袴に入ります。

その後、それぞれの葉の長さ、向きを整えます。

2013年12月4日水曜日

【盛花】中心をずらす|ビワ、ピンポン菊、スカシユリ

【盛花】ビワ、スカシユリ、ピンポン菊【2013_11_30】

【生けこみ日】2013年11月30日

【花材】ビワ、ピンポンギク、スカシユリ、金魚草、シャガ

水盤花器の中心に剣山を置くのではなく、中心より少し左に置きました。

剣山の位置をずらした分、枝ぶりにも変化をつけ、剣山の位置のズレを補うような枝ぶりにしました。

つまり、剣山が左にずれたため、左に出す枝は低く控えめに、右に出す枝は大きくしました。

学んだこと。

体の出の長さと花器の大きさ。

体の出

2013年11月19日火曜日

【盛花】基本形を崩す|キリシマツツジ、アイリス、小菊

【盛花】キリシマツツジ、アイリス、小菊【2013_11_16】

【生けこみ日】2013年11月15日

【花材】キリシマツツジ、アイリス、ネリネ、小菊、ダリア

真・副・体の配置を花材のよく映える方向に合わせ、変化させて生けました。

真副体の基本的配置(上から見た図)

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真副体の基本的な配置は上図です。

今回は、真と副にするキリシマツツジが右側でより美しく映えたので、真と副は右側になりました。

2013年11月13日水曜日

【盛花】錦木を矯める|錦木、キク、タニワタリ【2013_11_03】

【盛花】ニシキギ、キク、エメラルドウェーブ

【生けこみ日】2013年11月3日

【花材】錦木、糸菊、小菊、エメラルドウェーブ、トラノウ

錦木は折れにくく矯めやすい花材だったので、曲をつける良い稽古になります。

この日は求心と遠心という言葉を教えてもらいました。

【学んだこと1】 「求心」と「遠心」。

生花_遠心_求心

遠心は草木の先が外側に向き、求心は草木の先が一箇所に集まるようにします。

今回は左側は求心的に配し、右側は遠心的に配し右側に流れるようにしました。

写真を振り返ってみるともっと大胆に曲をつけたほうが面白くなったように思います。次回に向けての反省点です。