【生けこみ日】2014年1月25日
【花材】チューリップ
今回は、生花「チューリップ2本生け」をしました。
生花チューリップ 一種生け
「生花チューリップ 一種生け」はチューリップ一種で真・副・体を表現します。
「生花」なので、真・副・体の役枝の配置などが定められております。
したがって、花材の様子を見て、最も美しく生花の形を表せるように花を選定します。
真・・・まっすぐ上に、生命感のある伸びをするもの
副・・・真のチューリップの葉が副となる。細めの葉が良い。高さは真の高さの3分の2程度。
体・・・手前に生けたチューリップの葉が体となる。太い葉がよい。高さは真の高さの3分の1程度。
チューリップは多少矯められるので、曲がっていたら、まっすぐに、体と副の葉は少し曲げてやります。
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