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2015年3月2日月曜日

【生花一種生け】アマリリス

【生花一種生け】アマリリス
【生けこみ日】2015年2月21日
【花材】アマリリス
今回は生花一種生けでアマリリスです。
アマリリスの一種生けは、池坊ではかきつばたや万年青のように組み合わせ方が定められています。
しかし、改めて写真を見ると真の葉の向きが少し右過ぎました。

アマリリスの挿し口
図1
アマリリスは葉七枚、花茎二本で組みます。
真は葉二枚、副は葉二枚と花一本、体は葉三枚と花一本で構成します。
生花アマリリスの美しさを、二株で寄り添って育つ様にして現してあげます。
真と副を一株、体をを一株とみなして生けます。
そして、二本の花のうち、前の花は中心線よりやや右(陰方)にずらしてあげます。
生花なので高さは花器の高さの三倍程にします。

池坊生け花教室 華道教室・ギャラリー
展示ウィンドウにて常時、生け花を展示しております。
お近くにお越しの際はぜひご覧ください。
507-0073
岐阜県多治見市小泉町2丁目 華道家元池坊翆雲教室
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2014年2月19日水曜日

【生花】花の出生を大切に|アマリリス【一種生け】

【生花】アマリリス【一種生け】

【生けこみ日】2014年2月1日

【花材】アマリリス

今回は、生花「アマリリスの一種生け」をしました。

 

生花を生ける際に、まず意識しておきたいことがあります。

生花の歴史を振り返った時、最も大切にされるのは花の出生です。

出生とは、花木それぞれが本来有している性情、いわば花の個性。

これに対して、光に向かって枝葉を伸ばし、花を咲かせ、風雨など環境に応じて生育するという草木が共通してもつ性情を「自然」として、いけばなでは区別します。

生花は、草木固有の出生を尊重し、その性情にかなういけ方により、その花らしさ、草木の内に息づく生命の輝きを端的に表そうとする様式です。

出典「生け花の起源 池坊」

難しいことが書かれていますが、要するに、アマリリスの魅力を最大に引き出し、最も美しく見えるように生けるための考えだと思います。

 

生花アマリリスの生け方と日持ち

生花アマリリスの生け方

生花アマリリス

アマリリスはあまり日持ちせず、生けたアマリリスは3日ほどで、茎がたれました。

短い間だけ楽しむ植物です。