2015年1月31日土曜日

【生花正風体】レンギョウ

【生花】レンギョウ

【生けこみ日】2015年1月24日

【花材】連翹(レンギョウ)

今回の生花一種生けの花材はレンギョウ。

今回の花材のレンギョウは黄色い小さな花をつける枝物です。

レンギョウの枝は、触った感じでは粘りが無いため、曲げにくい(矯め難い)ように感じられますが、辛抱強く、節と節の中間を矯めると徐々に曲がついてきます。

曲げて見応えのある形にしましょう。



池坊生け花教室 華道教室・ギャラリー
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2015年1月21日水曜日

【生花一種生け】フリージア

【生花一種生け】フリージア

【生けこみ日】2015年1月17日

【花材】フリージア

今回の生花一種生けの花材はフリージア。

洋花の生花一種生けも美しいものです。

近年の施設栽培と肥培管理の進歩によって、昔よりも背丈の高い切り花の生産が冬でも可能になり、いろいろな花材が生花に遣えるようになりました。

今回のフリージアもそのお陰で生花を生けられます。

毎回書いていますが、生花で大切にしたいのは出生の美しさです。

切り花が持つ自然美を活かすために、花形がより自然になるように葉を効果的に配しています。

なかなか上手く生けられたのではないかと思います。

2015年1月11日日曜日

【盛花】正月花|竹、菊、葉牡丹

【盛花】正月花 竹、菊、葉牡丹、ユリ

【生けこみ日】2014年12月27日

【花材】竹、菊、葉牡丹、ユリ、千両、アイリス、松

2014年最後の生け花は正月花を盛花で生けました。

お正月に飾る生け花、正月花は正月の豪華な雰囲気を出すためにも、普段の生け花よりも花材も豪華に、高さも高く生けて新年に向けての勢いを出します。

今回は高さを90センチにしたので、盛花としてはかなりの大きさです。

さらに、真の竹と平行するようにまっすぐたてたユリによって統一感を出します。

今回は陰方(向かって右)に白い菊を2本前後に挿しました。後の菊の高さは前の菊より高くすることによって、背景としての奥行きが出ます。

2014年12月27日土曜日

【生花】万年青

【生花】万年青

【生けこみ日】2014年12月20日

【花材】万年青

池坊正月花の万年青を生けました。

昨年生けた万年青はこちら。

【生けこみ日】2013年12月21日 【花材】万年青

 

万年青は10枚の葉と1本の実で基本的に構成します(合計11本)。

もし、葉の枚数が10枚でない場合は、実と合わせて本数が奇数になるように調整します(葉8枚+実1本)。

この万年青の一種生けは生花であり、生花の美しさは出生の美しさを表現します。

 

 ポイント

【生花】万年青_図1

①立葉、④立葉の前あしらい、⑤前あしらいの前、⑦前葉の高さを意識的に段々と変える。

自然では、早く生まれた葉は長く、遅く生まれた葉は短くなるはずです。これを現してあげます。

そして、実は最後に挿すのではなく、左側を生け終えた時点で挿すと良い。この時、実の軸の平らな面を左側にして立ち葉に接するようにすること。



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2014年12月24日水曜日

【生花】水仙三本生け

【生花】水仙

【生けこみ日】2014年12月6日
【花材】水仙

今回も生花一種生け、水仙を生けました。

今回は三本生けに挑戦しました。

同じ花材を二週続けて行うと、非常に稽古になります。

やはり、集中的に取り組むと身につきますね。

 

三本生けの場合、高さは60㎝ほどにします。

一番高いものから、真・副・体となります。

体の葉は長さの差を小さくすることでまとまった印象をあたえることができます。



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2014年12月13日土曜日

【生花】水仙二本生け

【生花】水仙二本生け

【生けこみ日】2014年11月29日
【花材】水仙

今回は生花一種生け、水仙の二本生けをしました。

古典的な生花である水仙の一種生け。

その姿は凛とした美しさがあります。

 

生け方は、二本のうち、上の花は咲いたものを、下の花は蕾を遣います。

下の蕾が、寒い季節に咲く水仙の「これから花を咲かせる」生命感を表し、凛とした姿の中にも力強さを表します。

水仙の生け方は独特で、葉四枚・花一本を白根をほぐし、外側から取り外します。

葉の表面が乾いてくると滑りが悪くなり、うまく入りません。表面を水で濡らすと白根に入れるのが少し楽になります。

2014年12月8日月曜日

【盛花】ビワ、キク、ユリ

【盛花】ビワ、ユリ、キク

【生けこみ日】2014年11月22日
【花材】ビワ、キク、ユリ、ケイトウ、キキョウラン

今回は盛花を生けました。

ビワを真、副に遣いました。

今回のビワは花が咲いています。

ビワの白くて小さな花が、葉の濃緑色に映えてより可愛く見えます。

 

受けるように置く

今回は左奥のビワと右前のビワの向きを、受けるように(葉の表を向かい合わせる向き)することでまとまりが出ます。

 

奥に花を挿すときは短く

奥(後)に花を挿すときの長さは短くします。

そうすることで自然に見えます。