2016年3月25日金曜日

生花正風体の基本を再確認|【生花正風体】さんしゅゆ、水仙




今回はサンシュユと水仙で生花正風体を生け、お生花の基本を再確認しました。

矯め方・曲げ方

サンシュユは矯めやすい花材です。
折れるのを恐れず、思い切って矯めていきましょう。
理想のお生花の形を出すために、「くさびだめ」、「切り溜め」を必要に応じて使います。

枝が細くて寂しく見える

副の前には「木(ボク)」を、真の前には「胴」を入れます。

副は上から光を受けている

副の枝は上から光を受けています。
したがって、枝の下側(副下)は切ります。

枝が多いように見えます。小枝を省かなくていいの?

自然界のサンシュユは下から小枝が多く出る性質をしています。
自然美を出すために今回は小枝を省いていません。


【生けこみ日】2016年2月27日
【花材】サンシュユ、水仙

2016年3月18日金曜日

正風体?新風体?自由花?な作品|コデマリ、フリージア、木苺





生花っぽい自由花。
正風体っぽい新風体。

先日生け花用のノートをなくしたので、このときにどんなことに意識して生けたのか思い出せませんが、なんだか「春の息吹」を感じる生け花になりました。

真の木苺が春の日差しを求めている感じがして良いですね。

【生けこみ日】2016年2月6日
【花材】コデマリ、フリージア、木苺

2016年3月17日木曜日

【生花新風体】カラー、オクラレウカ、チューリップ



【生けこみ日】2016年1月16日
【花材】カラー、オクラレウカ、チューリップ

生花新風体3種生けを生けました。
1月なのに、チューリップが手に入ったので、春らしいかわいい雰囲気が出ました。

オクラレウカのすっきりとした線に、カラーも釣られてすっきりとした線を強調し入れました。

チューリップで足元を可愛く締め、シンプルでさわやかな新風体にしあがりました。

2016年3月5日土曜日

【盛花・正月花】ユリ、梅、菊、千両、若松、チューリップ




【生けこみ日】2015年12月28日
【花材】ユリ、梅、菊、千両、若松、チューリップ

2015年最後の生け花は正月花を盛花で生けました。

花材は豪華に6種類。写真だと、ユリやチューリップはまだつぼみですが、咲くとかなり華やかになります。


現在、2016年3月、忙しくて更新できなかったのですが、年末の正月花でした。

2016年2月28日日曜日

【生花正風体】和と洋の融合|若松、ミニバラ



竹の花器、若松に小洒落たミニバラ。
今回は和と洋を融合させた生け花。

立派な若松を真と副に、
かわいいミニバラを体にしました。

花器と若松で和の厳かさをだし、ミニバラが良い崩しとなって際立ちます。


【生けこみ日】2015年12月26日
【花材】若松、バラ

2016年2月4日木曜日

池坊いけばな|正月花 万年青


今回の稽古(といってもかなり日が経ちますが)は万年青でした。

正月花としての万年青のお生花。

やはり凛としていていいですね。

今回も葉10枚 + 実1本 で生けました。

本当は実がちらりと見えると良かったですね。
反省です。



万年青の生け方


万年青の生け方はこちらの記事で解説しましたので御覧ください。

【生けこみ日】2015年12月19日
【花材】万年青

2016年1月9日土曜日

明けましておめでとうございます。2016年の意気込み書きました。


あけましておめでとうございます。

祖父の代から約50年続く池坊生け花教室、細々とですがこうして新年を迎えられ、今まで来てくれた皆様、今来てくれている皆様に感謝します。


生け花教室前ウィンドウ


気づけば、教室に足を運んできて頂いている祖父の代からの生徒さんも70代。
30歳の僕以外は70代の皆様ということに、教室存続の不安も抱えております。


実家玄関の正月花

ということで、素晴らしい生け花を絶やさないためにも、もっと多くの人に生け花の素晴らしさを知ってもらうことが今年の目標です。


実家床の間の万年青





時代の変化とともに、お花を生ける人が少なくなった今、諸先輩方からも言われていますが、僕ら若い世代が頑張ります!



これからもよろしくお願いします。