今回の稽古(といってもかなり日が経ちますが)は万年青でした。
正月花としての万年青のお生花。
やはり凛としていていいですね。
今回も葉10枚 + 実1本 で生けました。
本当は実がちらりと見えると良かったですね。
反省です。
万年青の生け方
万年青の生け方はこちらの記事で解説しましたので御覧ください。
【生けこみ日】2015年12月19日
【花材】万年青
池坊いけばなの先生である祖父を目標にお花を生ける孫のブログです. 岐阜県多治見市小泉町 ウィンドウディスプレイに常時お花を飾っています。ぜひご覧ください。【華道教室】

今回の生花正風体に遣った花材はフィジアと小菊です。
真と副に遣ったフィジアという花材。初めて見たのですが、ニュージーランドでは一般的に食される果物のようですね。
フィジア - 阿児の松原http://blog.goo.ne.jp/haihaihai_001_4/e/bb6575b75f1466686c564fbb0e3229e9
美味しそうです。どこで手に入るんでしょうか。
このように海外の植物も伝統的な花型に当てはめて活かす、池坊いけばなの懐の深さを感じます。
【生けこみ日】2015年11月14日
【花材】フィジア、小菊
副は光が挿す方向に配し、太陽の光を受ける働きをしています。したがって副に遣った枝の下側に出た枝・葉は取り除きます。影の側に葉や枝が出ているのはスッキリしませんし、やや不自然ですよね。
素直に曲がるネコヤナギとかわいい糸菊で生花正風体生けました。
【生けこみ日】2015年11月7日
【花材】ネコヤナギ、糸菊
ネコヤナギは曲げやすい花材です。しっかりと曲げて思い通りの形にしましょう。
写真で振り返ると、副が弱く短かったですね。
どんな植物でも、日の当たる面と日の当たらない面があります。この日の当たる、当たらないで植物の色も変わってきます。
ネコヤナギの場合、日の当たる面は赤色、日の当たる面は緑色をしています。この向きに注意して、赤色の面を陽方に、緑色の面を陰方・下方になるように生けていきます。